※完全ネタバレ※
さてさて。全く予備知識入れずに行ったこの舞台。改めまして感想など。
私の鳥頭では既に思い違いや忘れてること多々だと思いますので間違ってたらすみません。
(あ、舞台の感想より春馬の感想中心です。・・・え?そんなの分かってるって?w)
「うわぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・」
という春馬の叫び声で幕を開けた舞台。(春馬海へ落下という場面)
あれ?春馬ってこんな声だったっけ?
一転してオレンジのぼさぼさ頭のカツラを被り、盾と棒を持った軍団が現れる。
黒にオレンジのカツラが目立ちます。異様な雰囲気。
ダン・ダンと音を鳴らしながら行進、群舞?
物々しい雰囲気。戦乱のにおい。
ここで自分の思い違いに気付く。
普通の舞台だと思っていたけど・・・ミュージカルぽいのだ、これ。
ミュージカル好きなので嬉しいんですが、春馬歌大丈夫なのか?と心配になる。
いやいや、歌うのはベテランの慣れてる方々で春馬は歌わないかもだし。とか思ってみる。
白い和装の春馬が剣を持って登場。
おぉ、凛々しい・・・
よく張る声だなぁ。発声練習ちゃんっとしてるんだろうなぁ。
「この日の本~」というセリフ。日の本って言葉いつ頃使ってたんだったかな。
この衣装、新撰組っぽい。
またまた一転。
落下した春馬が上半身裸で舞台の真ん中に。浜辺に打ち上げられたってとこですね。
おー腹式呼吸してるしてる。と妙なところに目がいったり。
倒れた春馬の元に木村佳乃がやってくる。来ていたローブを春馬にかける。
っってなにぃぃぃぃーーーーーーーーちゅーしたぁぁぁぁぁっっ!!(ふりですが)
そして倒れた春馬はそのままにまた去っていく。
ちょ、いきなりビックリしたぜ・・・
春馬が流れ着いたのはタバラ族が住む島。
倭人は受け入れられないと、はじめはまた海に流されそうになるんですが
村人が春馬の処遇を巡って話しているときに守り神のシャチが出現し、
守り神が連れてきた男ということで受け入れることに。(春馬が寝込んでる間の話)
目が覚めた春馬は記憶喪失になっていた。
シャチが連れてきたのでシャチという名前に。
同じく別に流れ着いた男(岸谷さん)はトド。トドの扱いはかなり軽いですw
風習の違いにとまどったり
ex.コミュニケーション方法が違う。タバラ族ではキスは傷や心を癒すもので男女関係なく普通にする行為。恋人たちが人前ですると恥ずかしいとされる行為=おでこつつき合いやおしりすりすり。(これはある意味恥ずかしいけどw)
集中=変顔。この風習の違いのとこはアドリブ多かったですね~お笑いシーンです
ちょっとしたいざこざはありつつもしばらくは平和に暮らします。
しかし平和も長くは続かず、日の本の侵略で「武器を持たない太陽の笑顔を持つ部族タバラ族」にも
ついに武器を手にする村人が出てきます。しかし多勢に無勢。敵わずバタバタと死んでいく。
その過程でシャチの記憶が戻り自分が新撰組の隊員だったことを思い出します。
トドは実は政府軍で、タバラ族の中心であった寺脇さんと三つ巴の戦いになり
トドが寺脇さんを斬ってしまう。そんなトドは恨みを持ったタバラ族の女子に斬られる。
この2人が死ぬ場面はもうさすがな演技で涙が・・・
それぞれを慕う女性の嘆きも重なり(つД`)
2人が亡くなってしまったことでウオォォォ!となったシャチがバッタバッタと戦うが多勢に無勢。
最後は・・・・・
最後の最後は木村佳乃が出てきて国を作ろうとするんじゃなく家族を作るんだ、とか
そういうメッセージ的なことを語り、全員再び出てきてエンディング。
(あ、シャチもいて、木村佳乃はシャチに語りかける形で進みます)
と、最初だけ詳しくて途中からバッサリ端折りましたがこんな感じの舞台でした。
社会的というか政治的というか、そういうメッセージが入った脚本でしたね。
民族の違いによるいざこざ。違いを認め合うことが大事だ。とか。
木村佳乃が歌が上手くてめちゃくちゃビックリしました。声も良いっすな。
お姉さん方3人で踊るシーンは色っぽくて目の保養。
でももちろん一番の目の保養は春馬ですがー(*´∀`)
春馬は意外にダンス上手くてビックリ。
でもきっと、相当練習したんだろうなぁってのが分かる感じでした。
バク転までしましたからねぇ
アドリブ満載?で、面白かったしダンスシーンは見応えあったし、
最後の岸谷さん寺脇さんのシーンは女性の熱演もあってウルウルしたし、また見たい!と思いました。
そうそう。アドリブというかちょっとアクシデント?で、
春馬が岸谷さんに引きずられちゃったとこがあったんですね。
「い・痛い・・・・」とか言ってて可愛かったです(え)
可愛い春馬、格好いい春馬満載で、もうもうホントに良かった。
DVD出ないかなぁ。出たら絶対買うんだけどっっ
去年の舞台が今回の舞台と同時に発売されたみたいだからちょっと期待。。
ぜひぜひDVDをよろしくお願いしますm(_ _)m と、ここで頼んでみるw
さてさて。全く予備知識入れずに行ったこの舞台。改めまして感想など。
私の鳥頭では既に思い違いや忘れてること多々だと思いますので間違ってたらすみません。
(あ、舞台の感想より春馬の感想中心です。・・・え?そんなの分かってるって?w)
「うわぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・」
という春馬の叫び声で幕を開けた舞台。(春馬海へ落下という場面)
あれ?春馬ってこんな声だったっけ?
一転してオレンジのぼさぼさ頭のカツラを被り、盾と棒を持った軍団が現れる。
黒にオレンジのカツラが目立ちます。異様な雰囲気。
ダン・ダンと音を鳴らしながら行進、群舞?
物々しい雰囲気。戦乱のにおい。
ここで自分の思い違いに気付く。
普通の舞台だと思っていたけど・・・ミュージカルぽいのだ、これ。
ミュージカル好きなので嬉しいんですが、春馬歌大丈夫なのか?と心配になる。
いやいや、歌うのはベテランの慣れてる方々で春馬は歌わないかもだし。とか思ってみる。
白い和装の春馬が剣を持って登場。
おぉ、凛々しい・・・
よく張る声だなぁ。発声練習ちゃんっとしてるんだろうなぁ。
「この日の本~」というセリフ。日の本って言葉いつ頃使ってたんだったかな。
この衣装、新撰組っぽい。
またまた一転。
落下した春馬が上半身裸で舞台の真ん中に。浜辺に打ち上げられたってとこですね。
おー腹式呼吸してるしてる。と妙なところに目がいったり。
倒れた春馬の元に木村佳乃がやってくる。来ていたローブを春馬にかける。
っってなにぃぃぃぃーーーーーーーーちゅーしたぁぁぁぁぁっっ!!(ふりですが)
そして倒れた春馬はそのままにまた去っていく。
ちょ、いきなりビックリしたぜ・・・
春馬が流れ着いたのはタバラ族が住む島。
倭人は受け入れられないと、はじめはまた海に流されそうになるんですが
村人が春馬の処遇を巡って話しているときに守り神のシャチが出現し、
守り神が連れてきた男ということで受け入れることに。(春馬が寝込んでる間の話)
目が覚めた春馬は記憶喪失になっていた。
シャチが連れてきたのでシャチという名前に。
同じく別に流れ着いた男(岸谷さん)はトド。トドの扱いはかなり軽いですw
風習の違いにとまどったり
ex.コミュニケーション方法が違う。タバラ族ではキスは傷や心を癒すもので男女関係なく普通にする行為。恋人たちが人前ですると恥ずかしいとされる行為=おでこつつき合いやおしりすりすり。(これはある意味恥ずかしいけどw)
集中=変顔。この風習の違いのとこはアドリブ多かったですね~お笑いシーンです
ちょっとしたいざこざはありつつもしばらくは平和に暮らします。
しかし平和も長くは続かず、日の本の侵略で「武器を持たない太陽の笑顔を持つ部族タバラ族」にも
ついに武器を手にする村人が出てきます。しかし多勢に無勢。敵わずバタバタと死んでいく。
その過程でシャチの記憶が戻り自分が新撰組の隊員だったことを思い出します。
トドは実は政府軍で、タバラ族の中心であった寺脇さんと三つ巴の戦いになり
トドが寺脇さんを斬ってしまう。そんなトドは恨みを持ったタバラ族の女子に斬られる。
この2人が死ぬ場面はもうさすがな演技で涙が・・・
それぞれを慕う女性の嘆きも重なり(つД`)
2人が亡くなってしまったことでウオォォォ!となったシャチがバッタバッタと戦うが多勢に無勢。
最後は・・・・・
最後の最後は木村佳乃が出てきて国を作ろうとするんじゃなく家族を作るんだ、とか
そういうメッセージ的なことを語り、全員再び出てきてエンディング。
(あ、シャチもいて、木村佳乃はシャチに語りかける形で進みます)
と、最初だけ詳しくて途中からバッサリ端折りましたがこんな感じの舞台でした。
社会的というか政治的というか、そういうメッセージが入った脚本でしたね。
民族の違いによるいざこざ。違いを認め合うことが大事だ。とか。
木村佳乃が歌が上手くてめちゃくちゃビックリしました。声も良いっすな。
お姉さん方3人で踊るシーンは色っぽくて目の保養。
でももちろん一番の目の保養は春馬ですがー(*´∀`)
春馬は意外にダンス上手くてビックリ。
でもきっと、相当練習したんだろうなぁってのが分かる感じでした。
バク転までしましたからねぇ
アドリブ満載?で、面白かったしダンスシーンは見応えあったし、
最後の岸谷さん寺脇さんのシーンは女性の熱演もあってウルウルしたし、また見たい!と思いました。
そうそう。アドリブというかちょっとアクシデント?で、
春馬が岸谷さんに引きずられちゃったとこがあったんですね。
「い・痛い・・・・」とか言ってて可愛かったです(え)
可愛い春馬、格好いい春馬満載で、もうもうホントに良かった。
DVD出ないかなぁ。出たら絶対買うんだけどっっ
去年の舞台が今回の舞台と同時に発売されたみたいだからちょっと期待。。
ぜひぜひDVDをよろしくお願いしますm(_ _)m と、ここで頼んでみるw
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